自信を持って治療に臨める
私は九州歯科大学を卒業後、1年間の研修を経て現在は勤務医として3年目になります。カナザキ歯科を選んだ理由は、大学時代の先輩からこの病院の素晴らしさを聞き、院長先生の教育熱心な姿勢に感銘を受けたからです。
研修期間中は毎朝30分、院長先生から直接指導を受ける機会がありました。特に印象的だったのは、前日の振り返りをする際に、院長先生が実際の臨床経験を交えながら具体的なアドバイスをしてくださる点です。治療に対する不安を軽減し、自信を持って患者さんに接することができるようになりました。毎朝30分院長先生からマンツーマン指導を受けることができる病院は他にはなかなかありません。非常に充実した教育環境に感謝しています。
カナザキ歯科では、困ったときにはいつでも院長先生や先輩からのサポートを受けることができるため、安心して診療に取り組むことができます。カナザキ歯科にはリミット2というルールがあります。自分で2回対応しても痛みが取れなかった場合は院長先生がチェックするというルールです。自分が困った症例でも院長先生がその場でチェックしてくださり、適切なアドバイスをいただけます。このようなフォロー体制が整っていることで、経験の少ない1.2年目でも安心して患者さんに向き合うことができます。
また、定期的に行われる院内主催のセミナーやカンファレンスも非常に有益です。これらの場で治療の考え方や治療方法を学び、自分のスキルを向上させることができます。将来的には地元に戻って開業するか、地元周辺で働くことを考えていますが、ここでの経験は私のキャリアにとって大きな財産となるでしょう。
カナザキ歯科の教育システムは非常に充実しており、未経験でも成長できる環境が整っています。私は「卒後5年間の教育」が歯科医師人生にとって最も大切なものと考えています。長い歯科医師人生において最初の時期にどのようなことを学んだかで、今後が大きく変わっていきます。カナザキ歯科での研修はその信念を実感する場となりました。院長先生や先輩方の熱心な指導とサポートのおかげで、成長を続けることができている感じています。
また、ここでの経験を通じて、患者さんとのコミュニケーションの重要性も学びました。治療だけでなく、患者さんの話をじっくりと聞き、ニーズに応えることが信頼関係を築く鍵だと感じています。カナザキ歯科では、「信頼の7ステップ」や「説明の4ステップ」などの患者さんと信頼関係を築くための方針があります。またコミニュケーションを円滑に進めていけるようなノウハウも院長先生から学ぶことができます。最初は患者さんとのコミニュケーションに不安を感じていましたが、院長先生の教育によって今では自信を持ってできようになりました。
ぜひ一度見学に来て、自分の目でカナザキ歯科の素晴らしい環境を確認してください。ここでの教育により今後の歯科医師人生に花が開く、そんな環境がここにはあります。
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